小型熱帯魚の王は????
こんばんわ。
大学生×アクアリウムです。
今回は小型熱帯魚の王様を考えてみようと思います。大きめの熱帯魚となると、ディスカスがそう呼ばれていますね。
では、小型熱帯魚はどうかというと、大きく2つの派閥に分かれます。1カラシン派閥と2コイ派閥です。初めて買った熱帯魚はこのどちらかの方が多いのではないでしょうか。
1カラシン
超有名種ネオンテトラ擁するカラシン。ただ有名で流通の多い魚ばかりというわけではなく、珍カラと呼ばれる流通の少ないカラシンが存在することで、マニア人気もある。なによりも圧倒的な派手さがカラシンをカラシンたらしめる所以であろう。
↓キョーリンさん
2コイ科
カラシンへの対抗馬。ラスボラエスペイが有名か。ミクロラスボラハナビは一時期有名に。サイアーミーズフライングフォックスなどのコケ取り生体も揃っており、主役だけでなく脇役まで豊富。全体的にバランスがいい、目が疲れない。
3総括
自分では勝手にセ・リーグとパ・リーグの対立に近いものがあると感じています。
派手さのカラシンと実力のコイ科。どちらも捨てがたいですね。